伊勢神宮は、皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮)という二つの正宮を持つ神社です。
お伊勢さんと呼ばれ、江戸時代には一生に一度はお参りしたい神社として知られていた伊勢神宮。
20年に一度行われる遷宮が飛鳥時代の690年から現在まで1300年に渡って続いているそうです。
最寄りの駅は、JRもしくは近鉄伊勢市駅へ。ここから伊勢神宮の外宮に向かいましょう。
伊勢神宮は、外宮を参拝してから内宮を参拝するのが正しいお参り順序だそうです。内宮は下宮からバスで10分ほどの距離にあります。
こうした外宮と内宮を全てお参りした場合、外宮で40分から1時間、内宮で60分から90分程度かかります。
内宮の近くにには、昭和のレトロの街並みの「おかげ横丁」で一休みでき、お土産物を見たり、食べ歩きをしたり楽しめます。
外宮の近くの参道では、ちょっと探せば、伊勢うどんのお店が見つかります。伊勢うどんを食べたことがない方は、一度食べてみてはいかがでしょう?コシがない、濃いつゆなのだけど、まろやかな味のうどんです。
その他にも、赤福とか、夏は赤福かき氷などが名物です。
というわけで、ざっくり概要を書きましたが、次回は下宮から紹介しちゃいます。
→伊勢神宮も日本を代表するパワースポットということを改めて実感しました。・・・・ ブログランキングに投票
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